お待たせしました。ハーリンゲンの「ハーバー・クレーン・ホテル」についてお知らせします。信じがたいことだが、これが一昨日の晩に宿泊した「埠頭」にあるホテルだ。これ考えたヤツ、バカなんじゃないか？（ほめてます） http://t.co/JhYWrWUWjm https://twitter.com/hachim088/status/421600702180626432

その前に泊まった飛行機のホテルは人が入るという点からしてもある意味想定可能なわけだが、クレーンのホテルはなにかと想定外。移動はどうなのとか、ライフライン系はどうなのとか、基本的なところすら謎なんだもの。 http://t.co/Wauypad6gJ https://twitter.com/hachim088/status/421601181052698624

その前に泊まった飛行機とはコンセプトの方向性が大きく異なる。飛行機はインターナショナルなスタイリッシュにまとめて、完全にスイートルームと言える仕上がり。クレーンはちょっといかれたダッチポップ？な方向。オランダ感が丸出し。 http://t.co/GvNOaaiHNl https://twitter.com/hachim088/status/421601647518056448

部屋はベッドルームと操縦室（！）の2室。もちろん狭い。シャワールームは広々していて、とても快適だった。 http://t.co/ets9iY2qDv https://twitter.com/hachim088/status/421603236257484800

クレーンは自分の意志で自由に回転させることができる。まるで世界を手に入れたかのような気分になる。（小さいな、自分） http://t.co/I5ikCkOItJ https://twitter.com/hachim088/status/421603681017282561

部屋に到達するまでの移動方法がすごい。中段までは業務用エレベーター、そこからセンターに設置された底板だけが移動する緊急脱出用（としか思えない）シャフトで上昇する。 http://t.co/uBzHuvCZxh https://twitter.com/hachim088/status/421602268665098240

そうすると、いきなり部屋に出る。これが実に感動的。突然世界が変わるというシークエンス体験は、どんな場面であっても大きく動揺するものだ。良かれ悪しかれ。 http://t.co/Hug4nvqggq https://twitter.com/hachim088/status/421602872745533440

朝食はシャフトのリフトに乗って自動的に運ばれてきた。あこがれのオートマチック・ブレックファースト。 http://t.co/kK82eXmFut https://twitter.com/hachim088/status/421605528868245504

入港する船を見ながらの朝食は、えもいわれぬ贅沢感。至福のひとときであった。外はまだ暗いけど。 http://t.co/9oeKgATG3O https://twitter.com/hachim088/status/421605986034806784

ちなみに、北海に吹き荒れる風による微振動が絶え間ない。常時、震度2くらいか。でもそのおかげで安眠できた。昔流行った「１／ｆゆらぎ」というやつかね（ウソ）。あ、テラスになっている屋上にも上れるよ。吹き飛ばされそうになったけど。 http://t.co/l7A0BDzExN https://twitter.com/hachim088/status/421604726330097664